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実習とは

実習とは正式に言うと精神保健福祉援助実習です。精神科医療機関や精神障害者社会復帰施設などでの実習を通して、精神保健福祉士として必要な知識および技術並びに関連知識の理解を深め、実際に活用し、精神に障害を持つ方に対する相談援助およびリハビリテーションについて必要な資質・能力・技術を高めるものです。

精神保健福祉士国家試験受験資格を取得するためには必修の科目で、実習期間は24日間以上かつ、180時間以上が最低必要です。

大学によっては実習を2分割(12日間以上でなおかつ、90時間以上を2回実施)して行うことが認められています。2分割した場合の実習施設は、1回目と2回目の実施施設に関しては、同じ所であっても、異なる所であってもかまいません。

実習施設は学校から紹介を受けられる場合もありますが、多くの場合、自己開拓する必要があります。

既に福祉施設に勤務している方が勤務先で実習を受けることを認めている大学もあります。ただし、その場合は休職する必要があります。

 

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